情景が変わる天の橋立!♪そこから学ぶビジネスオーナーの器量とは?
こんにちは。
濱脇宏太です。
近畿の三都といえば、兵庫・大阪・京都です。
私は大阪の中之島でオフィスを構えており、よく兵庫や京都に足を運ぶことも多いです。
今回は京都の北にある宮津という市をご紹介したいと思います。
関西に住まれている方であれば宮津と聴くと思い浮かぶかもしれませんが、有名な「天の橋立」があるところです。
さて、天の橋立に訪れた際にちょっとしたアクティビティを楽しめる場所、
天の橋立ビューランドがあります。
股のぞき台と言って、両脚を開いて股の間から天の橋立を覗くという意味でつけられていますが、そこから覗くと天の橋立が空を飛ぶ龍のように見えると言われています。
どちらかと言うとその覗いている姿を写真に撮って楽しむという観光客の方が多いみたいですね(笑)
また、季節によっても情景は大きく変わります。
日本海に近いだけあって、冬は雪が積もり、天の橋立の砂浜側は一面雪景色かつ、約8000本の松が植えられおり、松の木に積もった雪も相まって凄く感慨深いと思います。
旅行先も行く季節によって全く違う景色で、感じ方も全然違いますよね。
晴れの日、雨の日、朝なのか夕方、夜なのかでもそれぞれの良さがあります。
人も同じで、ある経営者のセミナーに参加した際に、仕事仲間と関わる時も仲間の良い所、そうで無い所を知り、受け入れて一緒に前進して行くことが大切であり、ビジネスオーナーはそういう器量を養っていける世界だと教えて頂きました。
私自身も常に幅のある、懐の深い人になるために日々勉強していきます♪